“幸福”って感じたら、それは”幸福”か?
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主観的幸福と客観的幸福について＃第２話
本人が「幸福だ！」と主観的に思っていても、客観的にみると「幸福な状態だ」と言えないこともありそうだという話を前回しましたが、今回はさらに掘り下げて、快楽＝幸福だと考える主観的な立場である快楽説の問題をどんどん掘り下げていきます。
第2話 主観的幸福と客観的幸福について【幸福を哲学する】
2021.10.25
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悩めるくん
京大哲学専攻
京都大学大学院の現代文明論専攻。
高校時代にスイスに留学し、日本とスイスという異なる2つの先進国を体験したことから、現代の社会のあり方について哲学的な視点で考えるようになりました。
現代社会の問題やそこに生きる人の物語を曲にしてApple MusicやSpotifyで配信したり、京大の直ぐ近くで「語り」をコンセプトにしたBARを経営してたりします。
目標は「エンタメの力によって、哲学や社会問題を分かりやすく全員に届ける」こと。
高校時代にスイスに留学し、日本とスイスという異なる2つの先進国を体験したことから、現代の社会のあり方について哲学的な視点で考えるようになりました。
現代社会の問題やそこに生きる人の物語を曲にしてApple MusicやSpotifyで配信したり、京大の直ぐ近くで「語り」をコンセプトにしたBARを経営してたりします。
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